こんにちは。
一般社団法人パーソナルスタイリスト協会です。
クローゼットには服があるのに、
朝になると
「今日も着たい服がない」と感じる…
50代になると、
そんなふうに感じることが
増えてくることがあります。
以前似合っていた服に違和感が出ても、
おしゃれを諦める必要はありません。
大切なのは
「50代らしい服」を探すことではなく、
今の体型や暮らし、
好きなテイストに合わせて、
服の選び方を見直すことです。
服がしっくりこない理由
50代のファッションで迷い始めたとき、
つい「年齢のせい」と
考えてしまいがちです。
しかし、変わっているのは
年齢という数字だけではありません。
体型や髪型、肌映りに加えて、
仕事で着る服や、
休日の過ごし方も変わっていきます。
以前と同じ基準で服を選び続ければ、
違和感が生まれるのは自然なことです。
👗 「似合わない」と感じる理由を見つける
「似合わない」で終わらせず、
鏡の前で理由を一つずつ確認してみましょう。
✅ 顔まわりが暗く見えるなら、
トップスの色を変える
✅ 上半身が大きく見えるなら、
服の肩まわりや着丈を確認する
服そのものが悪いのではなく、
今の自分との組み合わせが
変わっただけかもしれません。
隠すより全身の見え方を意識してみる
お腹や腰まわり、
二の腕などが気になり始めると、
大きめのトップスや長い羽織りものを
選びたくなることがあります。
ところが、気になる部分をすべて隠すと、
服の面積が増えて
全身が大きく見える場合もあります。
体型カバーでは、
どれだけ隠すかよりも、
全身のバランスを見ることがポイントです。
例えば、ゆったりしたトップスなら、
ボトムスのシルエットや
丈とのバランスを見ます。
長めのワンピースなら、
首元や袖丈、靴とのバランスを確認します。
同じ服でも、
合わせ方によって見え方は変わります。
👚 試着では正面以外も確認
試着室では、気になる部分だけを
見続けないことも大切です。
正面を確認したら、
横や後ろからも見てみましょう。
さらに少し歩いたり、椅子に座ったりすると、
立っているだけでは分からない
着心地にも気づけます。
大切なのは、
価格が高いかどうかではありません。
体型や用途、予算に合い、
実際に着る機会があるかどうか
という視点です。
好きな服を年齢で諦めない
「この色は若すぎるかな」
「流行のデザインは避けたほうがいいかな」
と感じたら、諦めるのではなく、
取り入れ方を変えてみましょう。
全身に使うのではなく、
トップスやバッグなどで取り入れる。
トレンドのシルエットなら、
手持ちのベーシックなボトムスと組み合わせる。
少しの調整で、
大人の日常にも取り入れやすくなります。
✨ 買う前に着る場面を考える
「素敵だから」という理由だけで購入すると、
クローゼットに眠ったままになることがあります。
そこで、レジへ向かう前に、
次のポイントを確認してみてください。
✅ 近いうちに着て出かける場面が思い浮かぶ
✅ 手持ちの服と複数のコーディネートができる
✅ 靴やバッグを新しく買わなくても着られる
✅ 座る、歩くなど普段の動作がしやすい
50代からの大人ファッションでは、
たくさん持つことより
「何度も着たくなる服」
を増やすことが大切です。
50代から服選びを楽しむ
好きな色やデザインを残しながら、
今の自分に合う服を選ぶことで、
毎日着たいと思える服が増えていきます。
一般社団法人パーソナルスタイリスト協会は、
東京都渋谷区代官山町を拠点に、
ファッションに関する学びの場や買い物同行、
アパレル商品の展開などを行っています。
松屋銀座をはじめとする大手百貨店や
雑誌「STORY」との取り組みに加え、
YouTubeでも大人のファッションに関する
情報を発信しています。
「50代だから何を着ればいいか」ではなく、
「今の自分なら、どう着こなせば楽しめるか」
この視点を持つことが、
大人のおしゃれを続けるきっかけになります。
毎日の服選びを見直したい方、
楽しみたい方は、
一般社団法人パーソナルスタイリスト協会の
YouTubeやアパレルも、
これから着たい服を見つけるヒントとして、
ぜひご覧ください。
